2018年3月の雑感

ほんとは3月末に書こうと思ってたブログ。

年度末恒例の、走りきってエネルギー出し切ったと同時の
安心感で高熱に倒れていて書けなかった。


この3ヶ月と2017年度の振り返り。


この3ヶ月で、またいろいろな激動の動きがあった。

年度末に向けての予算達成に向けた動き、
グループも含めたもろもろの動き、
社内の組織変更対応もろもろ 等々


年末に描いていたビジョンをそのまま実現することは難しい状況になった。

非常に悔しいし残念な気持ちもあるけど、
とはいえ自分も組織に所属している以上、大方針には従うしかない。

僕は、僕がその組織にいる理由を作ったりしないし、
いなくていいならそれでいい。まったくこだわらない。
でも、自分がやるべきことがあるなら、もちろんやる。

その中で、ここ最近感じていること。


「本当に好きなことやるなら自分でやらなきゃダメだ」

という当たり前のこと。

ここ数ヶ月で、世の中に大きく広げられるようなサービスの種を
思いついた。感度の良い人なら誰でも欲しがる。
ありそうでなかった画期的なサービス。

マネタイズモデルも用意できている。

その先のサービスビジョンも描けている。


いま、自分自身でとても悩んでいるのが事実。

プロ経営者の道を目指して、雇われながらも結果を出し続けていく人生。

プロの事業家を目指して、自分にしか生み出せないサービス作りを
続け、組織も含めて大きくしていく人生。


この1年で、いろいろ学ぶことができた。

自分の目指す経営スタイルは、いかに投資をして回収をスピーディに大きく、
それをみんなでワイワイやりながら進めていくか、なんだと思う。


いつでもチャレンジできるよう、
自分でやるときの会社名も決めた。降ってくるもんだな、と思う。ピンときた。

とはいえ、今すぐなのか、もう少し先なのかは分からないけど、
どこかでチャレンジしなきゃいけないと思う。

自分がオーナーになって挑戦した先にしか見えないことが
きっとある。


新年度も始まっているけれど、
自分の心の中を記しておこうと思う。未来はいつだって明るい。