2014年11月の雑感

はい、それでは11月の振り返り

下関行ってたのがちょうど1ヶ月前。
3ヶ月前くらいに感じる。

・半年の振り返り
自身としては成長を感じられたことも多いし、できることも
増えたと思う。でも、組織として見たら、もっと改善できる点は
あったし、いつの間にか問題点が見えなくなってしまっていたり
反省することばかり。
効率を求めるあまり、重要なことが抜けてしまったり。。。

急拡大する組織において起きるリスクは何なのか?
100人ではなく1000人が同じ方向を見るにはどんなことを
すればいいのか?

ここ最近、模索してる毎日。


・ココロの変化と感情の振れ幅
11月はいろいろあった。どちらかというと仕事以外で。
こんなに良い意味でドギマギしたのは始めてだし、学生時代に
戻ったような感覚。
ちゃんと熱心に伝えれば自分の気持ちや想いは届くんだと分かったし、
一方でどうにもできないことがあるのも事実だと改めて分かった。
夏に研修を受けてから、より自分の気持ちに対して素直に向き合えるように
なったし、人生も豊かになったんじゃないかと思う。

結果がどうであれ、自分のココロの中にある気持ちを出しまくった、
というのはとても良い経験になるし、きっと後から振り返ってみたら
必要な時間だったんだと思う。


・人のキモチ
分からないことだらけ。でも、自分が支えになることで他の人のキモチを
楽にできることが多くある。これは仕事においても本当にそうで、
むしろ仕事だからこそ、そうなんだと思う。
どれだけ相手にコミットできるか、支え合えるか。


・軍師から一武将に
例によって官兵衛の話。まもなくクライマックス、関ヶ原の戦い
軍師だった官兵衛が一武将として天下を狙う、というところ。
実際のところ、官兵衛が本気で天下を狙ったいたのかは分からない。
自分を見つめなおしてみると、今はもちろん軍師というか経営企画として
天下統一に向けて全力でできることをやるだけなんだけど、どこかでやっぱり
自分で何かやるべきだしやらなきゃいけないんじゃないかな、って思う。
ぼちぼち自分の人生の再設計を始めようかな。

2014年も残り1ヶ月。
悔いのないよう全力で駆け抜ける!